忘却の彼方の40才。
あーーーーー、生きてます。 汗
去年の堕落生活が嘘のように
朝早く起き、ひたすら仕事して、夜は早く寝るという健全な生活を送りつつ
霧の道をスガさんの「19才」「サナギ」を聴いてニヤニヤしながら車を走らせ、 病的な気分を味わったりしてます。 汗
つーこって、新車買いました。(5月の話だけど)
そうです。
ついに、遂に20年共に過ごした愛車ちゃんを手放してしまったんです!
20年間、ほとんど世話のかからない優秀な車だった愛車ちゃん
ここまできたら、ホントに手の施しようがなくなるまで乗ってやろうとずっと思っていたんですが
5月中旬、前が見えないくらいどしゃ降りの夜の道を
家に向かって愛車ちゃんを走られていたら
突然「ボンッ!ボボボン!!ボン!!!」と大きな音が鳴りだし
「排気温度警告灯」が点いたり消えたりしたのみて
「うっきゃー!こんな天気にマジですかぁーー!!! 泣」
と叫びながら、車を停めてタイヤや下回り、マフラーを確認。
「・・・・・・わからん(汗)雨ひどいし、とりあえず明日車屋さんで見てもらおう」と、車に戻り発進しようとしたら
アクセルを踏んでも、“クンックンッ”と前のめりするだけで愛車ちゃんが全く進まなくなってしまったのである 怖
・・・・・・うっそーーーーっ!!!! 絶叫
イヤイヤイヤ、こんなとこでヤバイって!
お願い愛車ちゃん!!
私を家まで連れてってぇーーーーー!!!! 懇願
と、スキーをする原田知世ばりに(あの映画は観たことない)愛車ちゃんにお願いしたら
なんと、愛車ちゃんが動きだしたんです。
「動いた!?」
って、動いてくれるの愛車ちゃん!?もう、ホント優秀すぎるじゃないかお前はーーーっ!!!
と、ハンドルなでなでしながらまた家路に向かう私。
その間。
20年を共にした、私と愛車ちゃんの数々の思い出が走馬灯のように頭に浮かんできて
「ああ、別れが近いんだな」て一気に切なくなって
運転しながら泣きそうになってしまった。
愛車ちゃんに乗り初めて今年で20年。
ホント、よく大きな事故に見舞われずにこれだけ動いてくれたよ。
動かなくなるまで乗るって思ったけど
愛車ちゃんが動かなくなるのを目の当たりにしたら、すげーショックが大きいかもしれない。
「それに、何度も直して愛車ちゃんに無理させるより、動いてるうちにお別れした方が愛車ちゃんにとってやさしんじゃなかろか?」
と、頭の中でグルグルグルグル、愛車ちゃんとの別れ方をずーーーっと考えていた。
で、「修理代10万超えたら愛車ちゃんを手放そう」と決意。
そしたら、修理代20万超えでやんの 汗
愛車ちゃん、一部分の故障が原因ではなく、全体の摩耗が激しいらしく
細かい修理が必要だったらしい。
んー、こんなんなるまで動いてくれたんだな。
でも、ボンボンと激しい音の原因はただタイヤのホイールナットが弛んでただけだった 汗
そんな訳で潔く手放す事を決意。
その過程を友達Mに話すと
友達M 「たかが車にそこまで考えるか 飽」
と、バッサリいわれ
ついでに、
お別れの日、車屋さんが愛車ちゃんに乗って持っていったので
私 「動かない愛車ちゃんを見届けるより、動いてる姿を見届けた方が、自分の知らないとこで元気にしてんのかなって思えてちょっと寂しさも和らぐね」
姉ちゃん 「いや、数日後にはスクラップされてるでしょ」
私 「言うなーーー!それ言うなーー!!! 泣」
皆容赦ねーな。
まぁ、いつまでも前の車に未練があるのは次来る新車に失礼なので
気持ちを切り替えて、これからは新車ちゃんを愛でていこうと思います。
この子(新車)の為に頑張って働くぞ!
そんなこんなでブログをやってない数ヵ月間
車買ったくらいで、あとは特になんの進境の変化もありません。(あ、40才になったな)
あ、水やお茶は冷たいより常温や温かい方が好きだけど
ビールは寒くてもキンキンに冷えてる方がうまいなって昨日改めて思いました。
以上。
仕事仕事といいながら、暇みてテレビやら映画やら陶芸やら行ったり観たりしてます。
そういえば、いつの間にか日本エレキテル連合がエライ人気者になってテレビ出まくってるね。
隣町にも営業で来てたんだけど(仕事で行けなかった 泣)
人気ありすぎて、人の渋滞でえらいことになってたらしい 汗
そういえば今年はライブもお笑いライブしか行けてないな〜
でも毎年、サンドウィッチマンやナイツの漫才を観れるの幸せだなぁと感謝しながら観てるので
また来年も来て欲しいな。
ホントは今年こそサンドウィッチマンの単独行こうと日程を確認してたんだけど
余りの忙しさと金の無さに断念した 泣
でもでも!11月に井上陽水のライブ行くんだぜ!! 拳掲
十年前、隣町にライブに来たのに
それこそお金なくてしてすげー後悔したんだけど
また隣町に来てくれるから、即刻チケ申し込んだ。
ツアータイトルが「氷の世界ツアー 2014」だから、70年代の曲いっぱいやってくれることに期待 涎
もう「あどけない君のしぐさ」聴けたら悶絶する 堪
あーそれまで生きてよー♪