やはり、虎とマスクは切っても切れ無いもんなんだな。
「キングオブコント」の感想やってる最中に36歳になってしまいました。
そして誕生日に風邪ひいて鼻水だらだらでマスクして職場行ったら皆に「うつすなよ」というような目で見られました。泣
まぁ誕生日に関してはもう自分が何歳になろうがどうでもいいんです。
数年前には自分が今普通に生活してる事事態ありえないと思ってたからね。
ブログでアトピーが悪化した話は何度もしてるけど、実際どんだけ酷い状態だったかは想像できないと思うんです。
(それについては詳しく他でまとめようと思ってます。)
もうすべてを諦めてアトピーを治す事だけに専念しようと決意してから3年経ちました。
周りの協力でいい病院に恵まれ、おかげで今ではアトピー数値も2桁まで下がり
肌も一部を残して正常に戻り腕は七分丈くらいだせるまで良くなりました。
アトピーが酷かった自分の状態にそんなに悲観していたわけじゃないけど
体が自由に動かないから、仕事にいくのが精一杯で気軽に外にでれなくて
そうなるとTVや本や漫画が唯一の楽しみで、やっぱそん中で「お笑い」にはホントに助けられた。
自分がどんなに酷い境遇に見舞われても、最後は必ず笑いに変えたいと昔から思っていた私は
改めてこの胸中にある私の描く「お笑い」の重要さを実感した日々でもあった。
「お笑い好き」といっても、すべてのお笑い番組をチェックする訳でもないし、幅広く芸人に詳しい訳でもない
お笑いライブなんてのは鳥さんくらいしかきちんと行った事無いし、田舎だから気軽に行けるイベントもない
でも、気になった番組をTVで観てるだけで充分満足だったし、それ以上は望んでもいなかった。
そう、私の想い人、上田現の訃報を聴くまでは。
もう現ちゃんのライブに行きたくても私は二度と行けないんだなぁと何度も心底思った。
と同時に自分が行きたいと思うライブには、後悔しない為に行っておかないとダメなんだなと感じて
アトピーが良くなったらどんなライブでもいけるとこは行こうと決めた。
それでもなかなか良くならないアトピーにあせりを感じたりしたけど
そんな気持ちを吹き飛ばしてくれたのは、私の王子向井のおっさんだった。
何度も足を運んでいるZAZENのライブにいけない事にすらイラだちを感じていた私は
久々に行ったZAZENライブでの「またライブにくる」というおっさんの言葉にどんなに救われたことだろう。
「ああ、私は何度もZAZENのライブを観る事ができるんだなぁ」と泣きたくなってしまった。
だからやっぱ改めて、私が好きだと思う人のライブには是非行かなくてはと思う。
で、最近はやはり芸人さんのライブにいっぱい行きたいと思ってる。
でも、なかなか好きな芸人さんこっちきてくれないのよね 汗
じゃあ東京まで観に行くか?って思うほどの芸人さんを頭に浮べると・・・・
これが一番に思いつくのがバカリズムだったりする。
私は、「今一番好きな芸人は?」と聞かれたら「オードリー」と瞬殺で答えるくらいオードリーが好きだ。
それこそ、「M-1」で心を鷲掴みされて以来、何度オードリーに励まされたか。
でも、東京まで足を運んでも観たいと思うのはバカリズムのライブなんだよね・・・汗
これは絶頂期で鳥さんファンだった時でもなかった感覚だ。(まぁ鳥さん北海道来てくれるからね)
バカリズムのネタはホント一度でいいから生で観てみたい。
そう思う彼の魅力はなんだろうなと考えながら
こないだの「アメトーーク」での「元コンビ芸人」を観てなんとなくうっすらわかったような気がする。
それは後日感想載せます。
あ、「オードリーのANN」もします!しますよ必ず!!(なんていって3週溜まってしまった 汗)
つーこって、風邪を治すのにとりあえず寝ます。ではでは。