前作の反省点を踏まえ、更に進化した土偶ちゃんが完成しましたv



まずは、遮光器土偶3号さんだよ。

(今回、土偶をキレイに写す為、はりきって黒い厚紙を購入)
やっぱ土偶は足と肩のデフォルメだよなぁ〜
肩なんか、もっと広くて厳つくてもいい。
作り方変えて、本体が早く作れるようになった分
埋めたい症候群が発動してしまい、結局装飾に時間がかかるという始末 汗



最初、アイヌ紋様を意識してたんだけど、装飾してる間に訳のわからんものになってしまった 泣
完成した土偶を見て、Mが「カオスだ!」と言っていた。


かなり理想の形になってきたけど、いかんせんちゃんと立たない 泣
立つように意識してつくったんだけどなぁー



そして、土偶4号さん

そういや、仮面土偶なんてのがあったなと思って作りました。
3号さんで懲りたので、4号さんは装飾もあっさり目。



不安定ながら、自分で立てます。
コンパクトでシンプル、そしてなんとなく間抜けな感じが気に入ってます。





ちなみに周囲の人気者は遮光器土偶です。
確かに遮光器は目元眠そうで愛嬌あるもんね。



前作の2体は焼締めだったんだけど、今回軽い透明の釉薬をまばらにスプレーしました。
前作の土偶よりちょっと光沢ができて重厚な雰囲気。


「ふーん、重厚なんだぁ・・・・・・」

土偶!後ろ後ろっ!! 汗



ホントはもう1体あるんだけど、素焼きすら間に合わなかった 泣


すまん、次回を待て。



というわけで、よろしくですと歓迎の握手。

ちょ、それ乳首だから 汗



次回の課題は、立つ土偶だな。