脳がわたあめ。

kaoruchaban2008-04-02

北海道はこれから春に向けて、吹雪です。


今、学院で特別待遇から小間使いで屋根裏部屋に入れられても
健気で前向きなセーラの如く、雪掻きをしてました。


ぶどうパンください。



ただいま「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」観てます。


なんか、大泉がさむかったね。


浅野温子の溜めは、一回目での髪をかき上げる時の顔は普通で
二回目三回目からオーバーになるとこがいい。
最後のセリフの声の小ささも似てた。


女子、増えてきたね。
個人的にはスクールメイツのバックダンサーが好きなんだけど。
片桐はいりの真似は片桐はいり以上に片桐はいりであった。笑



こないだ、30代中年女子4名でおもちゃのわたあめ機でわたあめ作ったりしました。
そのわたあめ機なんですが、なんと、飴玉でもわたあめが作れるという優れもの!!
(写真はマンゴーと桃の飴で作ったわたあめ)


なかなかさっくりとわた状に箸に巻きつかないんで、反対に燃えました。
最近の子供のおもちゃは侮れませんなぁ。


その後、夜中の3時まで「風魔の小次郎実写版」等について熱く語り合いました。


ええ、厄年過ぎた30才ですけど?



例によって漫画話もしてたんですが
特に私とMネェは小さい時から漫画好きで、年齢も近い為話が合う。
そんでその時話したのが昔読んでた少女漫画雑誌のルーツになり


大体、私達の時代の少女漫画雑誌のルーツは
「りぼん」「なかよし」が小学低学年向け、それよりちょっと大人っぽいのが「ちゃお」
中学、高校になったら、「花とゆめ」「少女コミック」なんかに行く人と
「マーガレット」「フレンド」に行く人に分かれたりして
更によりマイナーな雑誌になると「プリンセス」とか「LaLa」なんかがあったよねー
ぶ〜けとかもあったな)


なんてこと話してたら、Mネェが


「で、『マーガレット派』の娘は、そのうち漫画卒業していっちゃうんだよね」


と言ってきたので、私は。うわっ、これすっごいわかる!そう、そうだわ確かにその確立は多い!!と賛同。
毎度ながらMネェはいいトコついてくるなぁ〜!


なんだろね、マーガレットって他の雑誌に比べ、現実感ある恋愛漫画が多かったりするから
少女漫画で観た甘い夢に余韻を残しつつ、だんだん生身の男と三次元での恋愛に向かっていくんだろうなァ
恋愛漫画読むよりも、自分自身が実際に恋愛したほうがずっと楽しいもんね。
そうなると、漫画なんか読んでられっかぁ〜っ!!ってなるよな。


二次元はあくまでも二次元だからなぁ
ま、これはこれで楽しいけどね。


ちなみに私もMネェも、昔から漫画は少年、少女、恋愛、SFなんでもジャンル問わず読んでました。
最近は少女漫画は借りないと読まないな。もっぱらエロ本エロ本で 汗


なんにしても、昔よんでた漫画の話は懐かしくて止まらない。



「細かすぎて〜」のモノマネ出場者に「グラップラーたかし」とかいう人がいた。
勇次郎のモノマネせんかい。


ミンチン先生に怒られるので、もう寝ます。