むさぼり感。
借りる。
田村由美 「7SEEOS」13巻
純粋培養、夏のAチーム見事に精神よどんでますね 汗
のび太に関しては、安吾のいうこともわからんでもない。
弱者は助けなければならない反面、それが徒となって共倒れするリスクもある。
様は足手纏いにならないように自分ができることはなにかを考える気持ちが大事だということ。
後は夏のBチームを見て「このままでいいのか」と思ってる要さんの今後がキモです。
予想!マドンナあゆは、ナツによって改心されるであろうと思ってみたり。
ホント、毎度毎度こんなに先読みが楽しめる漫画もめずらしいな♪おもろー。
この文通の回、病院で一人笑い堪えながらジャンプで読んだんだよな。
愛しのムラムラ汚れ近藤も出番多かったし、ほんとなんだろうこの近藤のかわいさは。汗
今更ながら、この漫画ってセリフ多ければ多いほどおもしろいよな。
つーか、こんにゃくにローションはジャンプ的にいいのか?汗
読み切りも、よかった。終わり方が颯爽とさわやかでよし。
つーか、殺し屋ってまんまじゃん。笑
松井 優征 「魔神探偵脳噛ネウロ」17巻
まさかバレンタイン話に三週費やしてたとは 笑
ひょっとしてこのバレンタインを今後の伏線にはしてないよな。汗
ヤコの追っかけの名前が「浅田忠信」って、なんか紙一重ですげーかっこいいんすけど 汗。
敵キャラテラのアホさ加減がいいね。
ついでにやられかたもいいね 笑
もう敵倒す場面は、ネウロを通して作者がすげー楽しんで描いてる図が浮かぶ。
いい性格してるわ 笑
仲村 佳樹 「スキップ・ビート!」19巻
この漫画も巻数長いなー
蓮、外人だったんだな。金髪に戻してもそんなに変わってなかったけど。汗
蓮と親父さんの話も一区切りついたし、また演技の方重点になるかな?
一皮向けたキョ―コの今後に期待。
聖 千秋 「正義の味方」6巻
あ。そういやドラマみてねーや 汗
この漫画は、槙子のごり押しとか影響力というよりも。
周りの人間が良心的過ぎるんだと思います。
しかし、漫画にしては珍しいくらいさっくさくと季節が流れるな。
容子の結婚までいくんかな?
こうの史代 「夕凪の街・桜の国」
う〜ん、そろそろそんな季節だな。
内容は、広島原爆の被害にあった女性の心の傷と、次の世代にも降り掛かる深い爪痕。
こういう話は敢えて読まないようにしてるんだけど・・・・
う〜ん、原爆を扱う漫画は数あれど、内容とは反対にここまで絵や人物がとても明朗に感じるのも不思議だ。
悲惨な風景などいくらでも描けると思うし、実際そうやって描いて視界に訴える漫画はある。
でもこの漫画は、原爆後の「普通の日常」を描く事により、一層原爆の惨禍を深く現してる。
まるで幸せになることが罪のように、日常を感じれば感じるほど自分を責めてしまう。
その苦痛というのが、私達が軽く「わかる」なんて言葉に出来ないほど
なんて、この日常は重いのだろう。
「桜の国」は被爆二世の話。
これ以上は感想を述べるほどにうそ臭くなるので、後は読んでください。
絵は徹底してやさしくて暖かい。
買う。
ゆうきまさみ 「鉄腕バーディ」19巻
最近、おまけコーナーにあ〜るくんがでてくるからうれしい♪
なんかここ最近、無理矢理エロを差し込んでないか?汗
多くを聞かず、人一倍正義感の強い須藤くん、かなりのおっとこ前です。
まぁもういい加減隠せないよねぇ、バーディとつとむの関係。
クレドの人間バージョンがかわいい。
おお!次巻でついに正体ばれるか!?
つーか、ヤンサン休刊の今、本当に十月に新刊でるかが心配。汗
やっと新刊でたよ〜汗
小弥汰の行方が気になってたけど、なるほど、初音の式神になることで一件落着なのね。
ヤーさん風神主さんいいわ〜。いるだけで霊が浄化されるなんて素敵すぎ。
ちいとばかし、兵吾が初音に恋心って感じですね。
しかし、これでまた次の巻まで約二年は待たないといかんのね 汗
島田虎之助「トロイメライ」
由利徹かよ。笑
内容は、一台のピアノを巡る、世代を越えての人々の出会いと思い。
前作の「東京命日」と通じる、コロコロとかわる場面展開に、
コマ割りの大胆さが加わって、前作よりも洗練された印象。
細かい内容はさておき、ひとつの音でそれぞれの登場人物が繋がる最後は、わかっていても持ってかれるわ。
長編も読んでみたい。
まだまだ、漫画感想あります。
つづきは後日。