中国拳法の訓練をしてるイメージで大掃除。

大掃除をしている時いつも思うことがあるのだが


マジックリン(またはマイペット)ってすごいよね。


普段なかなか拭かない箇所で、埃がこびり付いてるとこなんか
ただ濡らした雑巾じゃキレイにならないけど
マジックリンをシュッっと一吹きしたら、なんとまぁ一拭きでキレイに。


いや、当たり前のことなんだけど、あまりにも汚れが取れて感動すんのよね。


このテンションのまま、明日も大掃除をがんばろう。



そんな訳で今年も後一日になってしまいました。


いろんなブログで今年のマイベストやってるので、たまには便乗してみようと思います。
ただ、めんどくさいので芸人と漫画のベスト3までにしとくぞこのやろー。



『芸人ベスト3』 


三位 バカリズム 
前からおもしろかったけど、「贈るほどでもない言葉」で再確認。
レッカペであんな活躍が見られるとは。次回はR-1にでてほしいなぁ。



二位 オードリー
藤岡弘中尾彬のモノマネが大好きな上に、あの抱かれたいと思わせたM-1でしょう。
もう一気に私を虜にしてくれました。


ツッコミは、良いハンターであり、良いブリーダーであることが大事なんだなって若林見て思った。
今後の活躍を期待ってことで二位。



一位  有吉 弘行
他のブログでも圧倒的に上位だからマネっ子だと思われるかもしれないけど、
やっぱ「あだ名付け」を筆頭に、トークもモノマネも巧いし、バラエティでとても目立つ存在だった。


あの毒舌は、地獄を見た有吉だから許される言動だと思うし
もう有吉が口を開く度に期待せずにはいられないのは私だけじゃないはず。


ちなみに今年のベストあだ名はmisonoの「エロみっともない」です。
あれだけ的確なあだ名はないわ。つーか、あれは倖田姉妹に向けてじゃないだろうか?
文句なしで素敵すぎ。




『漫画ベスト3』 


これはかなり連載が進んでる作品でも「私が今年読んだ漫画」ということでの3作品です。


三位 三家本礼 「サタニスター」


勢いで一気に全巻読ませてしまう+異常なまでの狂気加減。
あれだけぶっ壊れてるのに、なんとも軽快でコミカルなのは「不謹慎」という言葉すらも忘れさせる。
これからの作品も、あの明るさは貫いて欲しい。


そういえば、こないだMネェが「サタニスターは、次の代に受け継ぐ話だからジャンプでもいけるよね」と
そうか、ジャンプでもいけるか。いや、いけないだろ 汗



二位 三宅乱丈 「ペット」


三宅乱丈はホントおもしろい
イムリ」はこれから話が動くぞって感じなので、今回は前の作品のこっちを。


これはもう、桂木の過去「ウォーアイニィー」につきるでしょう。
司の壊れっぷりもよかった。
人の依存や、愛情の求め方は今現代の家族を指してる部分もあり
やっぱ「育てる」ってとても責任重大だなと感じた。



一位 松井 優征 「魔人探偵脳噛ネウロ


この作品は連載初期も今も好きです。
ネウロが魔人でSなだけに、作品全体から悪意を感じて
今までに無い、ヒロインの無茶な扱いや、重要な登場人物の死を潔く見せつけ。
一人一人のキャラの個性が強く、それなのにクドく無い。
現在のジャンプ作品の中で、最高にエンターテイメントしている。


なんかもう、本誌では終盤になってるような気がするのだが
私はこの人の青年誌での作品を読んでみたいので、次の作品は是非その方向で。



来年も、早々お笑いと漫画の感想を。


最後に、『ザ・パンチドラえもん』で締めます。


ドラえもん 「ぼく、四次元ポケットの道具で世界のメス猫をとりこにするわ」 


のび太 「も〜〜〜、お願いだからタイムマシンから落ちて、時空彷徨って〜〜〜」


ドラ 「出木杉くんよりかっこ良くなるわ」


のび 「竹コプターで大気圏突入して摩擦で燃えて〜〜〜」


ドラ 「しずかちゃんもぼくのとりこだわ」


のび 「ジャイアンの歌耳元で聴いて鼓膜やぶれて〜〜〜」


ドラ「のび太のママもイケるわ」


のび 「ドラ焼き追い掛けて、ねずみの巣に落ちて〜〜〜」


いいお年を。