ZAKIYAMA FREE SESSION


「○○な話」の未公開。
観てよかった〜八木、相変わらずいい!
なんかもう「僕。すっごい提案思いつきました!」って感じの話し方が好きだ。
八木の許せない話をカットすんのはもったいないよぉ〜
八木セレクションでDVDでたら迷わず買います。



「ナイナイ+」3週オードリー


3週ともトークと春日クイズで乗り切るってのがすごいな 笑


「春日クイズ」はナイナイとオードリーのやり取りがおもしろかった。
シンキングタイムでの春日隊の踊りをやるたび、春日じゃなくて後ろ中央の男性に目が行く 汗
レスラーの吉江豊の春日ダンスが超ラブリーで萌えた。
そんで、150キロの体重に春日が体当たりされて飛んでた。
あ。人って飛べるんだ。 笑


春日が学生時代に、自分のジェルを使われて初めて怒った話。
怒りのやりどころに困って、大事な自分のジェルをぶん投げ、その行為が学校で一時期流行ったらしい。
「春日を遅刻させる会」とかもそうだけど、春日は昔から皆に愛されてんなー 笑


最後グダグダで終了。これは予想の範囲内ですね。笑



トークは「フォトデミー大賞」各自いろんな賞でエントリーした人物を絡ませてのトーク


オードリーのマネージャー、若林を「若林氏」って呼んでんだ。笑
何気にマネージャーに気を配る若林と、まったく我関せずな春日が対照的でおもしろい。


春日、マネージャーへのプレゼントにブローチを選択、さすが熟女好きの発想。
ブローチ貰ったマネージャーが、そのブローチを川に投げるまでの一部始終を観たい。笑
「半熟女パブ」のホステスさんに過去を暴露されたり
気に入った女性音声さんに告白前に断られたり、フライデーに全く気付かないで間近で写真撮られたり
ホントアホ。迂闊にも、程がある 笑


若林、かなり釣り名人に食いついてたな。笑い崩れてたぞ。
春日に「黒若林」を暴露されてましたね。
私には「若林かわいい」と言い過ぎる一部のファンに対しての、遠まわしの戒めなのかなとも思ったが。汗
春日がすべると「つまんねつまんねつまんね」と小声で連呼するらしい。それ、私もやりたい。
つーか、嫌いな先生の家のポストに犬の糞を入れてやろうという発想の低俗さ 笑
それをやろうとしてる若林を思い浮べるとすっげ笑える。
岡村が前から若林には「Sっ気がある」と思っていたと。
でも、私から見て若林のSっ気って、刹那的な感じがする。
我に返ると同時に、ものすごい自己嫌悪にまみれて自分責め捲くりそう。
そうやって、若林が自分で自分を振り回してるの想像すると、堪らんな。 涎
そういう意味では、私の中で勝手に「若林はかわいい」になります。笑


3週通して、やっぱナイナイの番組がオードリーの初TV出演というだけあって
いつになく気兼ねがない自然なやりとりが続いて、深夜らしいゆるい仕上がりになってた。
こういうゆるさが観てて何も気にならないくらい、二人に余裕がでてきたんだなー


ナイナイはオードリーの良いとこを誰よりも早い段階でわかってるだろうな。
若林いじりだって、さんまよりも岡村の方が先にやってたしね。
何よりも、この二人をおもしろがってるのがよくわかるから、観てて安心だわ。


「黄金伝説」はせっかくなんで明日観てからの感想にします。




アメトーーク」後輩山崎にあこがれてる芸人


「山崎が、アメトークに・・・・くる〜っ!!」いきなりパクリですか。笑
毎度ですが、今回も山崎さん絶好調でしたね。


いや、東野がすごいノリノリだった。笑
山崎のやってることを漏れることなく観察してて、山崎分析も一番熱かったし
後半の山崎登場からは、誰よりも山崎と一緒にはしゃいでる姿がホント好きなんだなって思った。


この企画に関しては「後輩」っていうのがポイントで
「先輩として憧れる」という芸風では確かにないんだよなー。
山崎って、あくまでもガヤ側から隙間狙っての横槍であって、メインから入っていくものじゃない
だから大泥棒なイメージではなく「スリ」のようなコソ泥イメージなんだよね。
「あいよ、ごめんよごめんよ」といいながらスルッスルッと人並み通り抜けて、手にがっぽり。笑
そんな小手先の器用さで稼いじゃってる感じ。大物感はない。


でも、バラエティのもつ空気をよく理解して、笑いの基本もきちんとできてる。
だからこそ、自由に動けるってのがある。
観てると見切り発車の度合いもその番組によって違うし
ちゃんと丸投げしてもいい場所でしか酷い悪ふざけはしていない。


ちゃんとネタをやらない山崎を本気で怒る柴田への
「もっと怒らしちゃおうかな、人の前では殴らないだろうし」
という山崎の言葉は、本気で怒る柴田もおもしろいっての反面、信頼もしてるってことだよな。


アンジャの児嶋へのバカにしたエピとか、たむけんへのいなしかたとか
あれだけの中堅がそろってりゃあ誰かなんとかしてくれるでしょ?
だから安心して山崎は悪ノリして身を任すことができる。
で、身を任すということは、先輩への尊敬の念になるわけだ。
お調子者だけど、ちゃんと先輩の出番を奪う事をしない山崎は
先輩にかわいがられるの当たり前だよなー 笑


そんで、先輩から観て「先輩に身を任す」ということを躊躇なくやってのける姿が羨ましんだと思う。
「自分も後輩として番組でる時、先輩に身を任せたいわー」と
そういう意味での「ハートの強さ」であって「憧れ」なのかなと思う。


ま、なんにしても私は山崎はずっとこの小者ポジションでやっていってほしいね。


何より今回の企画によって「バカ」に見つかっても、
「バカ」は山崎を扱え切れないで手を余すと思っているんで、安心してます 笑