これからしばらくは「花の慶次」祭。


借りる。


河合克敏 「とめはね!」 5巻 


書道の日々の間にさりげなくライバル校現わるって感じで、ゆっくりと話は進んでってはいるのね。
やっぱこの漫画読むと光画部思い出すんだよなー。
ユカリちゃんはあ〜るくんで、加茂先輩は鳥坂先輩で、日野ちゃんがさんごかな?
んじゃ望月は…西音寺? 汗
つーか、私には日野ちゃんよりも加茂先輩の方に乙女を感じる 笑



樋口橘 「学園アリス」 19巻


過去編、うーん、いい話なんだけど、ダレるんだよなぁ。
初等部理事長の秘密なんかもういいやって感じになってきちゃった。
そして今更だが登場人物が皆同じ顔に見えてきた。汗
おお。棗の母ちゃんもでてきた!親子で献身的なんだな。
蜜柑の保護したくなる感じも遺伝だろうな。
俺も保護されて。 汗



宮本福助 「拝み家横丁顛末記」 12巻


お〜、拝み屋にギャルがきたぁ〜、幽霊だけど 汗
しかし、この作者はじじいども描かせるとすげー個性的で魅力あるんだけど
若いコに限っては、見事に皆顔同じに見える 笑
最後の勘違い霊感少女はどこの学校にも1人はいただろうな。
私の学生ん時も、カーテンに話かけてた娘いたよ。
そういう子って、私にとっては見えてても見えて無くてもある意味勇気あるよなと思ったな。 笑



二ノ宮和子 「のだめカンタービレ」 22巻


なんか、いきなり展開が速くなってきてるような気が 汗
ミルヒー悪い奴だなぁ 笑 
のだめの感性の開花とかいって、のだめ利用してんじゃん。
しかし、毎度の事ながらのだめのすごさをああいう形で表現できる作者はすごいね。
そしてそれによって、のだめの天才的な音楽の世界観をみせられた千秋
やっぱ千秋の方がのだめにメロメロなんだよな。
えっ?次回もうクライマックスなの!?はやっ!



武論尊×上條淳士 「DOG LAW」


このコンビ、何気にすげーよな。汗
クールな上條の雰囲気重視な絵柄に、がっつり熱さを押し出してくる武論尊
これすげーなーと思って読んだんだけど、うーん、なんか盛り上がりに欠けた感じ 汗
一話目はすごくよかったんだけどなぁ。なんか重厚さがないというか
上條の絵に抑揚がないから、絵が止まって見える。
こういう話ってスピード感とか迫力が大事だから、そういうテンポのつまずきがあると
読んでてワクワクできないんだよね。
それに、上條の絵ってもっと繊細で洗練された感じじゃなかった?
それともこの原作に似合うように寄せたのか?
内容が好みだったのに、残念。



村上たかし 「星守る犬


これ「王様のブランチ」で紹介されてたやつだ。
こういうのは泣く為に読むんだよなと思った。私泣かなかったけど。
不器用なとおちゃん、それでもそんなとうちゃんが大好きな飼い犬のハッピー
そんな二人の冒険旅行をダラダラとみせずに以外にさっぱりした感じで終わらせたのは好印象。
まぁ、こんな言い方もなんだけど、せつなかったです。
ただ、なんか題材がそりゃ泣くだろって感も否めなかったのも確か。
これは私みたいな奴が読む漫画じゃねーなと思った。



まだ読んだ漫画あるんだけど、残りの感想は後日。