まさか魚肉ソーセージに泣かされるとは。 汗
「ひまわりと子犬の7日間」
若林の「奇跡や」を観に行ってきたよv 笑
内容は、保健所で働く彰司が、自分の仕事に疑問を持ちながらも
子犬を守ろうとする母犬と出逢い、
改めて、命について彰司の子供達と一緒に向き合っていく。
うん、泣いたよ。
「テッド」で泣く私が、この映画で泣かないわけないじゃねーか!
だって、夏八木勲と犬だよ?そりゃ泣くじゃん!
死んだ子犬がぬいぐるみだって丸わかりでも涙はでてくんだよっ!! 汗
つーかね。観る前から思ってたんだけど。
普段、無残に人が死んでいく映画や漫画みてうひゃひゃひゃ言ってる私が
こういう映画をうんぬん言うのはすげー抵抗あるのです。
なので、中谷美紀が獣医さんなら、私は犬になりたい。
と、いう感想で終わらそうかなと 汗
いやいやいや、えーと、なんかさ、愛情ってなんだろうね。
昔9年鳥と一緒に生活してた私は、この映画の夏八木勲を泣きながら観てる一方で
なんで犬をあんな手放し方すんだ?と思ったんだよね。
9年って、人間で言えば小3くらいで、
それって他人でも一緒にいれば家族で兄弟が当たり前になっていく年月で
そんな家族の行く先を、あんな風に他人任せにするなんて
果たしてそれを愛情といえるのかな?
これじゃあ、無償の愛とは育てる側より、育てられてる側にあるといってるようなもんだよ。
まーでも、それはその見方で間違ってはいないんだろうな。
ってかさ、この映画の主役、夏八木勲じゃね?
あの老夫婦と犬だけで映画一本撮れそうだよね。
若林の演技、違和感なかったぁ〜かずやだーあれはかずやだー 笑
あの、最後の甘えた感じの宮城弁にちょっとキュンとしちゃった。
訛りフェチにはたまらんのぉ〜 喜
でんでんといいコンビで、役柄としてはかなりVIP待遇だったね。
そうだ、でんでんといえば、使い方雑すぎね?
私がでんでん好きだからとかじゃなく、あそこまで彰司の様子を察することができる上司が
犬と向き合う大事な場面で出てこないなんて、なんかすごい中途半端。 汗
役柄としてはすごくよかったのに、残念。
あ。やべ、これ以上いうとダメだし止まらなくなってしまう。やめよ。
でも、キャスティングは皆素晴らしかったです。
堺雅人も中谷美紀も、演技の触れ幅広いなぁ〜
そういや、ラジオ感想してないな。
後日サンドのANNも一緒にまとめて感想やります。