万年外見のみの貫禄。
大人は皆、心は中2
「僕の恋愛〜 基本 少年法スレスレ〜♪」
いや、もうアウトだと思うよ。ともかず。
どうせ昔から若さはないもの
どうも昔からこのでかい図体やら、無表情に近い顔やら、冷めたコメントやらで
落ち着きがあるとか、真面目とか、物事に動じないとか思われがち。
正解はすべてその反対です。
落ち着きねーし、やる気ないし、いつも挙動不信である。
もういっぱいいっぱいで、なんかジタバタせんとやってらんない。
あのね、世の中には「ウドの大木」と言う言葉があるの。
「バカの大足、マヌケの小足」というのも上手いこと言うなーとか思ったり。
だから、人は外見じゃなか。大切なのは中身じゃけんのぉ〜
コンプレックスの権化
やっとビデオ録画してた「スマステ」の「三島由紀夫特集」を見た。
美輪明宏が「三島は、日本は近い将来、親や子供が殺しあう世の中になるといっていた」といったが
この言葉が本当ならば、三島由紀夫は一体日本の将来をどのくらい先まで見通していたのかと思う。
そして本当にその通りの日本がここにある。
三島の美への追求は自分自身のコンプレックスからくるものだろう。
人から拒絶されることも抑え付けられることも経験している三島は
きっと他の誰よりも自己の意識や概念が強かったのだろうな思う。
そして自分だけの空想に入り込む。やがてナルシスト。
そうじゃなければ、三島由紀夫のあの写真集の陶酔しきったポージングはありえないと思うのだ。笑
つーか、あれが文庫として出てるのが笑えるよな。
つなみに鳥肌実の写真集と照らし合わせて見ると倍楽しめます。
自分へも他者へも潔癖であることの徹底した美を求めていたのであれば
そりゃあ太宰を毛嫌いしていたのも納得できる。
太宰は死ぬまで自己弁護だもん 笑
でも、流行に乗るでもなんでも、日本文学やら以前に三島はお勧めですよ。
文豪、世界の三島という先入観あるなら、わかりやすく作品紹介するけど
ホモやら、マッチョやら不感症やら、不倫やらいじめられて卑屈になって放火やらっつー内容です 笑
ああ、すげー俗っぽいな。汗
愛ある強者への挑戦
今回リンカーンを見忘れたのだけど、前回の浜ちゃんへの「パイ投げかキスか?」の企画
全員がキス(しかもかなり濃厚な)だったら、浜ちゃんにとってホントに拷問だったんじゃないのかな?笑
今度はさ、西川のりおとかオール阪神巨人とかでこの企画やりゃあいいじゃん。悪
最近の若手はただワラワラと人数多くでてるだけで
本当に体を張って笑いを取るということが少ない。
トークもそんなに面白くないんだからさーここは一つがんばってくれよぉ〜。切
しかし、やっぱまっちゃんの浜ちゃんへのキスは、他にキスした何人かの若手芸人とは違うものがあるよな。
それは何?愛 笑