白の風景と、癒しの時。

2,3キロでも遭難しそう

正直、毎日夜中の一時まで仕事は辛いなぁ〜とか思っていたんだけど
今日は朝から吹雪で1、2メートル先も見えない状態。
こりゃひどいねぇ〜とか思っていたら、2時で仕事終了。


お〜こりゃちとうれしいかも。
と、家に帰って昼ご飯食べてすぐ爆睡。
その後、溜まっていたビデオ録画のドラマやらなんやらを全部見て
久々に家でゆっくりしてました。


琥珀に溺れる

うーん、やっぱ私はホントに酒が好きなのかも。
ってか、酒というよりビールか。


ビールはだいたい3日に一回は飲んでる。
仕事忙しい時ほど飲みたくてたまらない。仕事した後に飲んだビールは最高にうまく感じる。
今週は朝から夜中の一時までぶっ通しで仕事してたから、飲みたくてたまらなかった。
でも次の日朝から仕事だと、なぜか飲むのを躊躇してしまう。
だから最近全然ビールのんでなくて、すげー飲みたい気分だった。


今日は吹雪で仕事が休みになったので久々に飲んだ。
ビールの冷たさが胃まで一気に流れ、その後に口の中に広がる甘味と苦味。
うまい!!!!なぜにこの苦味が上手いのだろう。
はぁ〜幸せだなと感じる。


でもね、私は酒のむとなんか食べたくなる。
そんで食べたら飲みたくなり、また食べたくなるの繰り返し。
なんでも、酒飲むと満腹中枢が麻痺してしまうとか。汗


うーん、やっぱ酒は毎日飲むものじゃないな。



TV三昧。


札幌行ってて観れなかった「花より男子」を見る。
うーん、前半対した盛り上がりもなく、酒井綾乃の存在も薄くどうでもいい展開。
後半道明寺が外国に行くあたりは恋愛ドラマとしてはよかったんじゃないのかな?
つーか、なんか続編ありそうな予感でやめてくれといいたい。汗


その後「さんまのまんま」にゲストで大泉洋が出てたのを観る。
そか、さんまにとって大泉の顔はなりたくない顔なのね。
料理じゃなくてトーク場面をもっと見たかったなぁ〜
さんまにいじられる大泉はそんなに必死でもなく、やり易そうでよかったです。
大泉のいいとこがでてたような気がする。


そんで「M−1グランプリ

これは職場でも何気にTV[かけてたんだけど、ネタをきちんと観たくて再度観た。
お〜、優勝ブラックマヨネーズは妥当じゃないの?


それよりうれしかったのが、笑い飯
今回の笑い飯、私のすっごい好きな笑い飯だった。
一回戦の一番というリスクも跳ね除け勢いもさることながら、
もう2回目のマリリンモンローなんていい意味で低俗でレベル低くて幼稚で本気でバカでよかった。
私は幼稚でバカなことを真剣にする奴が好きだ。
今回の2回戦の笑い飯のネタは正に私のツボにはまっていた。


ただ、これが優勝できるネタだとは思っていなかったけどね。


つーかさ、本人達はどう思っているかは知らないけど
私は笑い飯はM−1に優勝して云々とかいう芸人ではないんじゃないのかなと思っている。


だって歴代優勝者を見てると、笑い飯にはその優勝者達の持っているTV受けする芸風やら
キャラやメジャー感ってのが全然ないでしょう?
これは私の好きな東京ダイナマイトにも通じるものがある。
本人達は本気で優勝目指してやってるんだろうから、私のこういう考えってホント観た側の勝手な考えだよな。


でもねー、なんか優勝できるかできないかの瀬戸際で奮闘してる笑い飯が好きだ。


今回、ふいに千鳥のネタで笑った。
何気にいつもネタが「知的なものを持ってきて失敗しました」って感じでいい。笑


でね、南海も今回ネタがゆるかったけど、突っ込みは悪くないと思うんだよね。


いや、でも今回は私の中では笑い飯のM−1だったな。
良いもん観た。


悪趣味アドレナリン

そんでもってやっぱ笑い飯の西田はインチキ臭くていいね。
なんか、私の趣味は一環してないようでこういう所に一貫性があるのかと思う。
それは「インチキ臭さ」または「胡散臭さ」


古田新太、はちみつ次郎、港カヲル鳥肌実なんかはホントにインチキ臭い。
しかもなんかみみっちいインチキ臭さで、大物感はないのね。
でもそこがいいのよ、「巧み」さがない胡散臭さはかわいいもの。


そういえば、おっさんも全体的になんか胡散臭い 笑


そんでもって、やっぱ私は趣味が悪いという所にたどりつく・・・・汗