毒々しさを浄化してクドクドしさは消えるのか?

久々に日曜日に休みもらった。

でもって、今日は私の兄の娘が発表会で歌を歌うというので家族で見に行く。
普段お子様が日常にいないので、すべてが「大人」である自分中心の嗜好で生きてるもんだから
脳の中が淀んでると言うか、ゆがんでるというか、ひねてるというか、拗れてるというか
なんかこう「ああ、何かを失ってしまったんだな」感が否めなかったんだけど
子供達のはりきって振付しながら歌う姿に最近忘れてた「ほのぼの感」を感じた。


姪っ子も緊張してた感じだったが、ばあちゃん(わしの母)を見つけて手を振る余裕があったようだ。
歌も振り付けもとても動きが大きく、ほほえましくてかわいく仕上がっていた。
終わった後はやりきったぞっ!って感じでご満悦で写真を撮ってた。


次女の姪っ子もお姉ちゃんが舞台にいたのがわかったらしく、
見終わった後「おねえちゃん、いた」とニコニコしていた。
そんな光景もやっぱりほのぼのである。


自分は子供がいないのでこういう場へなかなか出向けない。
今回もどんなもんかなと思ったけど、たまには気持ちが和んでいいなって思った。


ホント、子供ってそういう存在な訳だよ、だから大事にしてほしいと切におもう。



話し変わるが、最近職場でラジオを聞いている。
私はそこで、今まで「思い出がいっぱい」以外聴いたことの無い「H2O」の違う歌を始めて聴き
「あ、この人たちあれ以外にも他に歌あったんだ・・・」とすげー失礼なことを思いつつもちと感動。
AM、普段なら絶対聞かないが(職場はAMしかかからない)たまには聞いてみるもんだな。


ちなみにその後「中村あゆみ」の「翼の折れたエンジェル」以外の歌も始めて聞いた。