録画の消化に追いつけません。


今週の「吾輩は主婦である


まぁ、漱石が乗り移ってるみどりに手が出せないたかしがみどりに似てる女性に目が行くのはしょうがないと思う。


一つ同じ屋根の下で生活するということは、いくらそれが他人でも
生活する中でのそれなりのコミュニケーションがあり、時間が経つほど情もでてくるだろうし
そういう部分が一瞬でも垣間見えたりすると、一緒にいる人との時間は決して良いも悪いも無駄ではないだろうし
そこで、やはり人間は一人で生きていけないんだなと思える。


夫婦も元はといえど他人だもん、やはり一緒に生活してみないとわからんことがたくさんある。


なるほど、矢名家はもう一度みどりではない漱石という他人と「家族」というものを築きあげているんだなと
つまりは「家族」というものは、血が繋がってるとか、他人だからという問題ではなく
人間が一つの家に暮らし、互いにぶつかり合い、いがみ合い
それでも自分に無いものを補いあい、助け合っていくもので
それって学校でも社会でもいえるだろうし、永遠に人が人と関わり合っていくにはきっても切れないものなんだと
「人との繋がり」が生きてく上で大事なのはそういうことだということだよね。


あら、クドカン。このドラマでそこまで思ってしまうなんて、なんだか深いな。


おー!もう後一週で終わってしまうじゃないか。早かったな、見なければ。



どーでもいんですが、紅茶のCMの椎名桔平が「セクシー過ぎてごめんなさい、いやもう両手を広げて大歓迎します」
というくらい色気ありすぎで、CM見る度にキャーキャー言って(心の中で)思わず涎出そうなんですけど。


DJ OZUMA」を見てると、気志團しかり歌のもってき方やダンスの盛り上げが巧くて
文句のつけようがないくらい魅せ方にセンスあってエンターテイメントしてるなと思う。
韓流に目を付けるとか、わかりやすい歌詞とか、パンツ一丁になる軽さとか、とにかく人を画面いっぱいに多く使うとか
ほら、人って群れるの好きでしょ?傍目でワイワイと騒いでると、やけに自分がポツンと孤独感に追いやられてて
寂しくなったりとかして、そんでその群れの仲間に入りたくなっちゃうという。そういう集団心理をついてるなーとか思う。
そういう、正にアゲアゲな感じで周りを引き入れてしまう雰囲気を作るのが上手いなと思う。


なんていっときながら、私はそういうのはもう見てるだけでお腹いっぱいになるタイプ。(ならいうな)
過剰な集団の盛り上がりって、手招きされればされるほど引く一方だ。できればひっそりと影で見守っていたい。


そして、そんな私の前世はきっと明子姉さんだったんだよなと思う。
そんな明子姉さんは10代でスポーツカーに乗ってる御曹司に恋したりしてたんだよね、きっと。(ヒント:消える魔球)


鳥さんの最新Tシャツがおしゃれで欲しいなーとか思ってます。