ゆるいと激しいと忙しい。
石原まこちん 「THE3名様〜和風おろしハンバーグの章」
ファミレスに集うフリーター3人のだれたトーク。
評判よかったから買っては見たものの、うーん、面白くないわけじゃないけど、ゆるすぎて退屈。
なんか、えらい長い時間かかって読んでる気になって一気に読めない。
内容よりも、一話一話の「登場人物紹介」の方がおもしろかった。
まっつんの髪きり話くらいから、なんだか読んでてやるせなかった。
フリーターって、こんな荒んでるっけ?汗
まぁいかに無駄に生きてみるかもまた美学なんじゃねーの?
一年半ぶりですよ、やっとでましたよ。
もう前の内容忘れてしまいそうで、もう一回一巻から読んでしまいたい気分です(めんどくさいからしないけど)
なんか、この漫画は10巻で完結するってどっかで情報仕入れました。
この巻は、今までの話をかなり見た目ごったごたに見せておきながら、すごく上手くまとめてます。
迫力ある場面の数々で目が離せません。でも、ただのアクションシーンにしないで内容もわかり易く整理してます。
なんといっても、かまほられアーカードのヒゲにやられてしまいました。
やだ〜拘束制御術式零号開放したら、こんなダンディズムな感じになるのね♪
アンデルセンもいっぱい登場するし、わし、狂ったおっさん大好物なんすよ。正にアンデルセンはツボです。
相変わらず表紙裏もあとがきも笑えるっす。
本といえば、札幌ビレバンで町田康の小説買ってきました。地元でも買えんのに 汗
久々の町田節、さくさくと読んでます。
そんな札幌で、おもろい看板を酔った勢いで写メしてきたので、載せときます↑
風俗店の名前ってアホだよね 笑
そして私達の帰りの道中車内の会話ほとんどが下ネタだったのは言うまでもありません 汗