暑気あたりだと思っといてください。

職場に客が来る。
顔が小さくて、すら〜っと手足が長く、細いのだが均整とれていて小西真奈美似。
しかもほどよく愛想もあって雰囲気も良い。
そんな、小西まなぁみ(時東ぁみっぽくしてみた)似の彼女が職場に来る度
そのうしろ姿を見ては「・・・・・けつさわりてぇ」と思ってしまう。
これまたお尻がとてもキュッと上がっていて、適度に肉もついていてかわいいお尻なのである。


くる時はスカートをつけてゐてはいや、ジーパンをはゐてないといや
たとへ超ミニのスリットでもいや(中原中也風に)


と、そんなこと思っていたら、同僚さん(女)も「わかる!あの子は良いっ!」と言っていた。
同姓にも好感度あるなんて、さすがは小西まなぁみ似なだけあるのである(時東ぁみには全然似てない)


そんな小西真奈美(もう時東ぁみ風飽きました)似な彼女だけに
うちの職場の数いる若い男子も黙って見過ごしてはいないだろうと思う。
きっと、数いる男子の中には、彼女をみて「かわいい〜」とか「話し掛けてぇ〜」とか
「仲良くなりてぇ〜」とか「彼女にして〜」とか「手をつなぎて〜」とか「抱きしめて〜」とか「キスして〜」とか
そんな風に思っているだろうなんてのはまだ手温く、なんといっても相手は若さ溢れる男子。
きっと頭の中ではありとあらゆる決して口には出せない、うれしはずかし如何わしい事を
この小西真奈美似の彼女にしてるかもしれない。いや、してるだろう。


なっなんて野郎共なんだっ!最低、この下衆野郎!ケダモノ!貴様ら皆ケダモノだ!野獣死すべし


と、頭の中で妄想してる私が、一番広い分野で最低野郎だということは、自分で自覚してるのでみなまで言うな。汗


でもかわいい子って、精神面の衛生にとてもいいと思います。



職場の男子といえば、私の前でよく「ちゅんちゅんワールド」を歌う奴がいる。


そんな「ちゅんちゅんワールド」なんですが、実は20代前半にこの歌に嵌りまして
当時、教育TVの「みんなのうた」で今ちゃんと東野が雀の着ぐるみを着て子供達と歌い
ときおり池谷がでてきて「大の字ジャンプ」を披露したりした、知る人ぞ知る名曲なのである。


私は、高校時代からの友人Aとみんなのうたの時間5分前に連絡を取り合い、もうすぐ始まることを確認し
歌が終わった後にもう一度連絡をし、ちゅんちゅんワールドの素晴らしさについて約小一時間語り合う。
ということをやっていた(実話)
そして、会えば夜の海辺をちゅんちゅんワールドを歌いながら走っている20代女子(他にやることないのか?)


そんな思い出深い歌を、うちらのエピソードなど知らない男の子が結構デカイ声で私の前で歌っている。


しかも、やらないんだよ。やらないんだよこの男は「大の字ジャンプ」を!
つーことは、この歌の醍醐味が池谷幸雄の大の字ジャンプであることをわかっていないということだ。
池谷の大の字ジャンプは、ジャンプしたまま画面が一瞬静止するんだぜ!
しかも特に大の字ジャンプと雀との関係性なんてまったく無いのにでてくるんだぜ!汗


そんな私達を魅了して止まない大の字ジャンプをスルーしてる貴様にちゅんちゅんワールドの何がわかるんだぁ〜っ!
これだから都会モンは困る!山の天気は変わりやすいんじゃ!
私の内に秘めたちゅんちゅんワールドへの熱き思いをなめんなよぉ〜っ!!!


って、ね。私ってなんだかジャンル問わずかわいそうな子でしょ?泣


つーか、人生一番楽しい時期であろう20代前半をこんなことに費やしていたとは 汗


わし、日々頭ん中暇人です。