なつかしかぁ〜と、たぁいむり〜と。
同僚さんから借りた、学生時代を思い出す作品。
姫木 薫理 「新・ぴーひょろ一家」1〜4巻
私が中高時代に友達から借りて読んでいた幽霊退治をするぴーひょろ一家の新シリーズ。
ひゃぁ〜!この漫画、すっげーなつかしー!!おー!強太兄ちゃんだぁ〜!きっばった姉ちゃんだぁ〜!!
そうだ、そうだ。こんな名前だったねぇ〜っと、内容後にして懐かしくて鳥肌立ってしまった。
あーでも、昔より内容が若干グロくなってる気がする。
絵柄はCLAMPに似てる。昔はもっと少女漫画してたんだけどね。
でも読みきりが多いとはいえ、かなり話の筋道がごちゃごちゃになってて、前作読んでないとわからんと思う。
高校以来読んでないわしすらも結構「?」だったとこ多かった。
まぁでも懐かしいから内容はいいや 笑
聖 千秋 「正義の味方」1〜3巻
この作者も高校時代に読んでた一人。
弱い者いじめや悪事が大好きな悪魔のような容子の姉、澄子は
いつもその悪事がいい方向に向いてしまい、結果人に感謝されてしまう
「正負の法則」も「因果応報」もあったもんじゃない話。
しかし、澄子は姉に持ちたくないな〜汗 言ってる事は正論だったりする
絵柄が昔とかなり変わったけど、このいい加減な感じは話に合わせてかな?
「私が頭を下げていいのは、孫正義だけよ!」誰だよそれ 笑
そして、タイムリーな3冊。
浦沢 直樹 「20世紀少年」22巻
あーホントにクライマックスじゃねー。汗 しかもこれで最終巻ならかなり意味わからん。
やっとケンジが皆に会えましたね。そしてそんなケンジを責める「友達」にすべてわかっているケンジ
「友達」が破滅に向かったきっかけは、正義のヒーローとして常に皆の中心にいたケンジが
一回だけ起こした悪事を覗いてしまったから?
いや、きっかけはそんな簡単な理由でもいんだ。いくらでも大きくすることはできるから。
行為は簡単でも、人の心は複雑だからね。
来年には終わるんかな〜
久保 帯人 「BLEACH」24〜25巻
話が一気に進んでいるのは、わしが23巻読んでないからです 汗
毎度いうがこんなに登場人物いっぱいいたら、混乱すんだよぉ〜っ泣
なら読むなよって感じですが、だって貸してくれたんだもの。
でも、この人の書く服はおされーなので、それ見てるだけでいいです。
ロビン完結編。
うう、またしてもこの本で泣いてしまった。しかも二回 汗
ウソップが仮面取るとことメリー号で
いやー、ダメだって、これ狙ってるって、感動の部分にウソップ持ってくるのはぜってー卑怯!!
なんでウソップ仮面とるかなぁ〜泣 もうまんまと罠に嵌められてます 汗
でも相変わらずバトルシーンは見辛いのよね。
ロビンも救出したし、これで一気にクライマックスへ突入ですか?
やっぱフランキーが仲間になるのかね?
話変わって、先日Mにお土産にザゼンのださTシャツあげたら喜んでました。
そんで、デカイ“Z”の周りの細かい文字はおっさんの博多弁のぼやきだとMが教えてくれました。
わし、買ってきたのに知らなかった 笑 そんな細かいとこまで見ないもん 汗
わしはザゼンの何が好きなんでしょうねー(歌しかないよな)