続きものは待つのがめんどくさい。汗


篠原烏童 「セフィロト」1〜3巻


あーやっと読んだ「不法救世主」の続編。うむ。現代編の方が内容濃いね。
地球を破壊した人類を葬り、地球を浄化させる。正に今、タイムリーな話ですね。


それに宗教とかもからんでいる。何かを称え、その恩恵、願い、理想を唱えるのは人それぞれ
その思いを仲間意識で凝り固め、異形の者を払いのけてついでに人をあざむき陥れる道具にするのって
自分の弱さや頭の悪さを肯定して、「特別」になった気でいたいからなんだろうな。


ここでも、高砂ねえさんはきちんと生まれかわって“張り”を見せてます。かっこいー
どうかダメな私もついでにしかってください 笑


でも、絵が「不法〜」よりくどくなってて悲しい 泣



二ノ宮 知子 「のだめカンタービレ」17巻


千秋のとうちゃん、千秋以上に子供みたいだな。笑
才能って、その人の人格とか別として、やっぱそのすばらしさを知ってしまったら認めるしかないよな。
それがどんなに悔しかろうが。いや、悔しいという気持ち自体が認めてることになるしね。


のだめ、とおちゃんがライバルかぁー、大変だな。
後、千秋の寂しんぼうなとこも今後なにかの火種になりそうだし。
まったく俺様じゃねーよ、じめじめくん。


まだまだ完結は見えないな・・・・汗



仲村 佳樹 「スキップ・ビート!」15巻


だんだん、人間ばなれしていく主人公の気迫。
キョウコ、もうショータローへの復讐終えちゃってんじゃない?自分の気づかないうちに 笑
恋愛はどうでもいいから、早く芸能界にのし上がれよー


これもまだ完結は遠い・・・・泣



篠原千絵 「天は赤い河のほとり」9、10巻


・・・・相変わらずやってる印象しかないのだが 汗
この時代は女のさらい合いや強姦のついでに戦争とかやってんのか?
キスされるの嫌なら、される前に拒否しましょうね。笑


「手の中には世界中の富と名誉、人心を思いのままに動かす心地よさ、下々の物には終生わかるまい」
あーこれ読んで「人の上に立って人心を動かすなんてめんどくせー」
とか思ったわしは下々だからそう思ったのか、そうかー 汗