給料日までひきこもり

つっても、給料日明日なんすけどね。
それ以前に、給料出てもひきこもりしてんすけどね。汗


それでも20代前半は、毎日寝ないで遊びに出かけてましたよ。
その頃は恋に関しても夢見る年頃だったんすけどね。
すべてその夢もバクに食べられてしまいました。


嘘、単に気づいたんですね、「あ。私には向いてない」と。


なにかしら、人には向き不向きがあるんですよ。
それが私には「出歩く」事と「恋をする」ことだったという訳で
もともと子供の頃から皆で遊ぶよりも1人で絵描いてる方が断然楽しかった私には
何かしらの魔法が解けて元に戻った程度のことなんだよね。


まぁそれでも、一時期ホントに人に会わないで仕事と家の往復のような生活を1,2年してた時は
さすがの親も心配してたみたいだけど。
その1、2年は私にとって貴重な時間だったということは、親にはわからんだろうな。
反対に、その時期がなかったら私の精神は発狂してたと思う。


ただ単にすべてにおいておっくうというか、めんどくさがりなんだよね
わし、自分で言うのもなんだが、自我が強いけど意外に自分なりに気を使うタイプだし
反対に向こうもそう思ってんだろーなー、とか思ったりするのも含め、人に合わせるのが疲れちゃうのよ。


自分が自分の考えだけで自由に行動できて、頭空っぽで延々ぼぉーっとしてても誰にも干渉されないなんて、
なんてぶりりあんとなのかしら(キラリン)
そこがテメーの我侭さなんだよってことなんだけど 汗


でも、人に接するのは必要なことだと思います。
自分の凝り固まった頭を柔軟にほぐすには、人の意見を聞くことも大事なことだと思うから。
意見が合わなくても、一人になった時に冷静に考えて整理していくと
相手側の言い分も素直に理解できるようになるしね
でも、理解したからといってその人自体を受け入れるかどうかはまた別の話だけど


子供はね、こんな大人にならないように反面教師にするんだよ〜。(ちょっと自分で言ってて悲しいかも/汗)



家や職場が「花より男子」で大盛り上がりです。
こないだも職場で「花沢類はやさしくてひたむきでいいよね〜」といっていたのだが
私には、花沢類は前の静香の件から見ても、ただ単に自分に振り向かない女に燃えるだけで
案外つくしが類に向いたら、あっさり冷めるような男にしか見えないのだが。


それより、小栗旬の髪の雰囲気や顔つきを見てると
「DEATH NOTE」の月の実写は藤原よりもこっちの方が合ってたんじゃないのかなって思った。
藤原竜也はどうも頭の切れる感じがしないし、顔が優柔不断そうに見える。どうでもいいけど。(ならいうな)


どうでもいいついでに、私は松田翔太の顔がどうもいい男には見えません。


今回はちゃんと見てるドラマ自体ないなー、どうも気合が入らない。


でも、再放送の「ラブコンプレックス」がすげー面白くて、毎日ちゃんとビデオ録って嵌ってます。
これに伊東美咲もでてたんだね、谷口章介もちらっとでてるし
唐沢のはっちゃけぶりは恐いくらいです。もう目が離せません。


最近、このくらいめちゃくちゃで壊れてるドラマってないよね。
漫画の実写でもなんでもいいから、見逃せないドラマ作ってほしいなぁ〜


アニメの「のだめ」も始めてみたけど、なんかつくりが安っぽい 汗
のだめの声がわざとらしくて天然さがなくあざといし、千秋の声は軽すぎ。
夜中に起きてまで見るもんじゃないな。もう漫画で十分。


こないだ、歌が上手い芸人決定戦でタカがエレカシ歌ってたの聞いて
そのあまりの懐かしさと、結構声質が似ててよかったのとで久々エレカシ聞きたくなりました。
「風に吹かれて」の頃のエレカシ大好きだったんだよね。
ただ、日に日にタカの顔が膨張してきて心配です。汗


近々、映画「パフューム」観てこようかと思ってます。久々の洋画。