私を笑わせるなんて、たいしたもんだよ。

私はこの「お調子モン」な性格を出さない為に、極力職場ではおとなしく。
おとなしくというか、常に無表情。
無表情というか、もう単なる生ける屍。


まぁ、そんな感じで屍として日々働いているんだけども。


当然屍に近寄ってくる人も話し掛けてくる人もいないので
いまんとこボロを出さずに済んでるので「こりゃあ屍も悪くないな」と思ってるんですがね。


そんな中、ただ1人。得意先の上司さんの前では私も笑顔になる。


つーか、この上司さん自体がいつも笑顔を絶やさない。
それがすごく自然な笑顔で、雰囲気も穏やか。
だれかれ関係なく、後輩や下請けの者にもいい意味で腰が低い。
そしてとにかく紳士。差別無く気遣いがあり、厭味の無い気配り。


う〜ん、こういう人ってほんとにいるんだなァ〜と、会うたび感心する。


で、この上司さんの持ってる空気ってのが、ホント人を警戒させない。
私の周りの同僚さん達も、存在がすごく癒されるとファンも多い。
実際、私も仕事の話をこの上司さんとする時、自分でも驚くほど警戒心がない。
そして気付いたら笑顔になってる。いやもう、私もこの人にとても癒されてて、ぶっちゃけ骨抜きだ。


その存在がいるだけで、人を癒したり気持ちが和んだりするなんてすごい。
これって天性なものなんだろうなぁ。誰にでもできるものじゃないよな。


これが例え自分の負の部分の感情をコントロールする為の笑顔だとしても
仕事場で笑顔を見せられて気を悪くする人はいないでしょう?(状況にもよるけど)
とても賢い方法だと思う。


それに穏やかな人の前で一生懸命突っぱねても、見苦しいだけだもんね。


んじゃ、屍さんも笑顔で仕事しりゃいいじゃん。という話になるわけですが


屍さん、残念ながら賢くないんで、屍さんのままでいさせてください。汗



日々TV。


こないだ「明石屋さんちゃんねる」の魔王出演俳優と女芸人の合コンで
鳥居みゆきが暴走していて、久々に声だして笑った。
と、同時に。あの人は心底芸人だわ。


最近、私の中で女芸人の印象が変わりつつある。


ハリセンボンの近藤の、男顔負けの顔いじり。
エドはるみの貪欲なまでの芸人根性。
そして鳥居みゆき。完全にキャラに入っていて、ブレが無い。
暴走しているけど、空気が読めてないわけではない。(と思う)


なんかね、女芸人特有の痛々しさが感じられないのよね不思議と。
安心して笑える。だてに人気出たわけじゃないんだね。(つーか私が気付くの遅いだけだな)



「イロモネア」笑い飯が最後までいかなくても、いっぱいクリアできてたから良し。
あと西田の髪がまた長くなってきてるので更に良し。


でも、「邪馬台国」はハイキングウォーキングのQちゃんにネタ取られたね 汗



「レッドカーペット」を観て
「しずる」のネタを観るたび、とても腐女子が好きそうな要素満載だなって思う。


今でもボーイズラブは「やおい」とかいうのかな?
やおい」懐かしい。うちらが中学の頃にはもうBLの同人誌なんてのは腐るほどあった。
しかし、こんな公に「BL大好き!」なんてぶっちゃけてる明るさは微塵も無く。
「イケナイモノ」として、影でひっそり同人活動してる輩が多かったはず。
「オタク」だってそうだよ、うちらが中、高生の時なんてのは
ちょっとアニメや漫画に詳しかっただけで「オタク」と忌嫌われ、日陰に追いやられる日々だったのに
ああ「電車男」ああ「オタリ―マン」。ネットの力ってすごいなぁとつくづく感じる。



そういや、昔の音楽雑誌にもやおいっつーのはあったな。
BUCK-TICK」とか「UP-BEAT」とかね、よくボーカルが演奏者にからんでたなぁ。
ユニコーン」だって民生がエビにからんでたしね、そんなのが音楽同人誌のネタになってたもんな。
まぁ、その時のバンドのやってる事もあきらかに意図的なものがあったし・・・・
演奏中にキスしたりするバンドとかもあったもんね。今はそういうバンドいないのかな?


あ。お笑いも「ダウンタウン」とかそんな対象だったよな。二人中いいし。


なんつーか、昔も(つっても20年前くらいだけど)今も考えてることって、そんな変わらないんだなーとか思った。


私はBL、自分からは手は出さないです。
おもしろいBLを紹介されれば読む(借りて)。それはエロ漫画と同じだな。


ああ、そうだ。エロ漫画については、近々思うこと載せたいと思います。