もう何読んだか思い出せない 汗
思い出せるだけ感想載せます。
借りる
安童 夕馬 朝基 まさし 「シバトラ」1〜7巻
実写ドラマ観てなかったんだけど、タイムリーなので読む。
内容は、中学生くらいにしか見えない風貌の柴田竹虎は、少年係刑事となり活躍する。
まぁ、こんなもんじゃないでしょうか。
シバトラは、死相ならぬ「死人の手」が見えるという能力がある設定なんだけど
回が進むにつれ、その能力がおざなりになっていて
読んでて「別にこの能力なくても話進めれるんじゃねーか」と思う。
恵 広史 龍門 諒 「BLOODY MONDAY」1〜3巻
同じ実写という事で、3巻だけ借りる。
内容は「鷹(ファルコン)」という天才ハッカー、藤丸がウイルステロに巻き込まれていく。
なんか、絵の感じからか、シバトラに雰囲気が似てるな。
殺人鬼にパソコンで対抗するってのは面白いな。
あと、女が巨乳です。
石渡 治 「Odds」1〜9巻
おお!「B.B.」だ!「火の玉ボーイ」だ!懐かしい。
内容はロードレースの選手を夢見る主人公辻堂麟太郎は、家庭の事情で競輪選手を目指す。
これは、主人公が始め好きで競輪選手になるわけじゃないところから
主人公と一緒に競輪を一から説明してくれるので、競輪がわからない人にもやさしい。
才能はあれど、負けっぱなしの主人公が成長していき、何より男臭くて熱いってのは青年誌らしくて良い。
競輪の知識を深めたい人にお薦め。
絵が見易くなってる!!
今回は「一寸法師」の話がメイン、後半「シンデレラ」の話序章
一寸法師の話好きだったけど、お姫様を自分の物にする為にだますのは知らなかった。
でも、この話で泣きそうになりました。
小さく生まれたことで、両親にも疎まれ、周囲にバカにされた一寸法師を唯一受け入れた姫への思いを
捻れた御伽の世界で上手く表現していた。
シンデレラの暴走もおもしろそう。
しかし、演劇部ちゃんの男のストライクゾーンの広さに笑う。
レンタルコミック
荒木 飛呂彦 「ジョジョの奇妙な冒険」6〜15巻
人気のジョジョ。2部から3部中編まで。
2部のジョジョは、ジョナサン・ジョースターの孫ジョセフの波紋開花。
一部ジョジョの紳士的なイメージと違い、2部ジョジョはペテン的いい加減男。
敵と読者を騙しながら、時に情に厚いジョジョの戦いは軽快で読みやすい。
ワムウの最後に、「プリンセスプリンプリン」のルチ将軍を思い出す。
シュトロハイム、のキャラは世界一ィィィィィィ
3部は、ジョースター家も日本へ移動。
ジョセフの孫、承太郎はこれまたジョセフと違って硬派。かっこよし。
ここから、ジョジョといえばの有名な「スタンド」が登場。
承太郎のオラオラスタープラチナもいい味出してます。
花京院のさくらんぼの食べ方にイラつく 笑
複雑そうに見えて、この読みやすさはさすが少年誌だなと思った。
それでも絵も内容もクオリティは話が進むに連れ高くなる。
ジョジョが人気ある理由がよくわかるわ。
さて、感想も飽きてきたら次回に続きます。