今日は、オードソーという芸人がでてる番組の感想をしようと思います。


と、その前にオードリー以外の感想を。



浜田に「知らないことを偉そうに言うなよ」と
リンカーン」で言い放った有吉のツッコミのすばらしさの余韻に浸りながら
アメトーーク」での有吉の冷静な自分分析と発言のセンスにまたまた感心させられる。


「ブレイクするっていうのは、バカに見つかるということ」


と言うこの言葉自体が、バカどもの大好物なんじゃねーのかなと。


的を得ながらもバカを触発する有吉は挑発上手だわ。で、まんまと触発されたわし。


あ。バカはわしだったのか!?汗 


で、有吉は自分のことを「ゴールデンではペッソペソ」と言ってたけど、
深夜の「神さま〜ず」でも際どすぎてカットされてたぞ。深夜でアウトってどういうことだよ 笑
「彼女をキスまでもっていく」件とか、見事に最低な仕上がりになっていて、
あそこまでやられると逆にすがすがしいわ。笑 


ちなみに、その企画の三村がちょ〜かわいくて悶絶しました。
ホント私の中ではダントツ癒し系だね。三村みたいな人近くにいたらメロメロだわ、わし。
(と、職場の人に言ったら無視されました 泣)


あ。癒し系と言えば、モンスターエンジン大林の「仁鶴がミスチル歌うモノマネ」を観るとすごく和むんだよね。
大林に膝枕されながら聞きたい。ってか、大林は普通にいい男に見えるのだが、
やっぱ「吉本男前ランキング」に入ってるんかね?



期待しないで観た「芸人マジック王座」


マジックと各自のネタの融合という点では、ナイツが抜群にすばらしかった。


ちゃんとナイツの面白さがマジックに負けてない
普通の漫才よりも、その場の思いつきのようなアドリブっぽい塙のボケっぷりが面白い。
なんといっても塙のもっさり感というか、あの決して垢抜けないであろう野暮ったさが良いね。
私服のむさい感じとかがもうねー私の心をそそるわ〜。
ツッコミ土屋なんかも私服の印象薄くてね、期待裏切ってないわ 笑


フットボールアワーもよかった。岩尾の淡々としたしゃべりいいよね。
トークだけでも楽しめるってとこが良し。


ラジバンダリは岩尾にもなれるのか 笑



あ。オードリーは「春日の辞書に手加減なし」でしたね。


まぁまえだまえだと若林のかわいさが相乗効果になってたんじゃないでしょうか?
(ちなみに、若林のかわいさは六花亭女性従業員の笑顔100人分に値する)
つーかなぜまえだまえだとコラボだったんだろう? 汗



ここんとこオードリー目当てで観てるTVは、他の芸人さんの面白さを発見するという結果に至ってます。


久々にちゃんと観たレッドカーペットも、パンクブーブーのネタがすごい面白くて
いつかああやって手をついてあやまる日がきたらいいなって思ってます。


それと、ゴー☆ジャスは月1ペースで楽しみたいなと。
私も仕事でシャレにならない失敗をした時「こんな展開ファンタスティック!」を使いたいなと思います。


後、ゆってぃ隊は、もう中学生が私の中で一番なんだけどなぁ。


「(封筒を)ちっちゃいことを気にするな」


っつーネタは天然か計算かはおいといて、感心する巧さだと思うんだけど、
残念ながら注目は春日に向いてましたね。
ま、時代は春日を求めてるからね(しらんけど)
でも、もう中学生のおにぎりの食べ方はかなり私にはツボです。
ゆってぃは「アイドル漫談」だよね。


ああ。オードリーのネタは「春日クイズ」のスキャンダルバージョンでしたね。
春日のキャラのせいか若林がネタを書いてるからか、
あまり春日が自虐的に感じず、反対に華の無いほう若林の方が自虐っぽい。
なーんか、春日が調子にのればのるほど若林のテンションが低くなってるのが見て取れるわ 笑


テレビにでてるオードリーはこういう感じで楽しんでます。


シルシルミシル


『初めてのお笑い感想文』


小学生がオードリーの漫才(最近テレビでやりまくってるデートネタ)みて感想文を書くってやつなんだけど
これは子供の視点が期待を裏切らなくてかなり面白かった。


「ピンクは膨張するから、紺や黒を着た方がすっきりして痩せて見えますよ」とか
「前髪が変だとお母さんに言われませんでしたか?私がお母さんだったらアドバイスします」とか
やっぱ女の子は外見をみてんだよねー。


感想文のタイトルがまた良くて。


「キスはいつしたらいいの?」
「ちょっとおかっぱっぽい人と普通の人」
「なぜピンク?」



中でも好きなタイトル
「パチパチ叩かれて痛そうだったけど面白かった」
もうこれで感想文成立するよ 笑 


本文もこの子の一番笑ったなー
声も大きくて面白かったと言っておいて
「声をもうちょっと小さくして、後叩くのをやさしくして、もうちょっと早く歩いてください」
って、これオードリーの漫才全否定じゃん 笑


「普通の人は普通でした」
これに一番反応してましたね春日。


この「初めてのお笑い感想文」その前はバナナマンだったとか。
それ観たかったなぁ〜。泣 ちなみにこないだ次課長でした。
タイトル「タンメンとイケメン」巧い! 笑
これ、すごくいい企画だよね。もっといろんな芸人さんでやってほしい。
うちの姪っ子ちゃん達にも感想文書いてほしいわ〜。



月光音楽団


深夜テレビ好きなのに、こんな番組やってたのすら知らなくて見逃すとこだった。汗
内容は春日の恋愛観についてだったんだけど、ものの見事に聞くだけ無駄な内容でしたね 笑 


始終女性陣の「や〜だ〜」の連発で救われてたけど、普通なら失笑だよな 汗 


私は「春日のケチさが原因で元カノに振られた話」を聞くたび、


「春日はキレて帰った彼女の食べ残した料理を食べたのだろうか?」


といつも気になるのだが、誰もそこには触れてくれない 泣 
いや、振られてショックでもそこは食べるべきでしょ?
100歩譲ってお持ち帰りとか。


嘘でもいいから食べたことにしといてください。(嘘でいいのかよ 汗)


後、パンのミミばっか食べてた春日は中性脂肪がえらいことになってんじゃねーのかなと思います。


そして、女の子に自分のパーカーを着て気を引いてほしい春日は
秀吉の草鞋を懐で暖める的な信長願望でもあるのかなと。
それ以前に春日のパーカー、ダニが多そうで着るだけで罰ゲームな感じです。汗 



「しゃべくり7」


名倉師匠をはじめ、しゃべくりメンバー全員に春日が転がされてる結果
(でもあれが春日を扱う一番良い例だったかもしれない)
しゃべくりメンバーは皆パスがうまいよな。それぞれの役割をちゃんとわかってる。


今の春日には声援と拍手がよく似合う。
ちなみに私は春日「ド天然のドM」というカテゴリだなと思ってんだけどね。
Mはネタにもしてるけど、自分で自覚してる以上にMじゃねーのかな?
天然については後日話します。
お。来週有吉じゃん。録画決定v


しかし、タックルを春日に跳ね返された若林はヘタレだったね〜 嬉
嵐の宿題くん」でもモノマネすべってたし 笑


飴ジュースを美味いと言っていた嵐は最強だと思います。汗
 


みなさんのおかげでした


普段いじられる側ではない、バナナマン設楽がいじり倒されるんだもの
春日なんて赤子の手捻るようなもんだよな。笑


そうか、春日は心が折れたら黒目がでかくなるんだな。


「落ち武者」「土偶」「イソジンのカバ」と、
春日関係の女の話を聞く度、


春日と関わると「もれなく若林にあだ名がつけられる特権」があるんだなと思う。


若林の笑い方は、なんか企んでるいたずらっこの笑い方だよな。
心が折れた春日みて、ホント嬉しそうなんですけど 笑



他にもいろいろ観てるけど、今日はこの辺で
後、「オードリーのオールナイトニッポン」も聴いたけど
それも追々感想を。(おもしろかったよ)
オールナイトニッポンなんか朝の5時までなのに、
その日朝から仕事で、しかも仕事終った後に映画2本観るというのに聴いてしまった 汗



TVに出てるオードリーを観てると、有吉論にピタッとはまる二人だなと思った。


「バカにみつかってブレイクした」春日と
「目利きの利く、ちょうどいい加減の人に面白がられる」若林


春日は誰がみてもわかりやすい愛されキャラで
若林は通好みな人が密かに推奨する、いわゆる秘蔵っ子(笑)だ。


春日に「キャ〜ッ」ていってる人の横で
「ぷっオードリーの本来の良さは若林あってこそなのに」
と、ほくそ笑んでる人の光景が面白いほど目に浮かぶ。


それだけ広い範囲で受け入れられる芸人であって、だから人気がでたのもわかる。


だから春日は調子こいてていーんだよ。かっこよくてあたり前。


だってポンコツ春日をカッコ良く改造したのは他の誰でもない若林だからね。


TVでは華が無くて、動物苦手で、歌が下手でモノマネすべるヘタれな若林は
充分すぎるほどテレビでの役割を果たしてると思う。


あまりオードリーを知らない、DVDをくれた従弟がオードリーの漫才を観て
「若林の切り替えしで良くも悪くもなるね、春日よりも重要だな」って言ってた。
それ聞いて、若林の魅力がわかるのは、漫才でこそだなって思ったし
実際何度もオードリーの漫才を観た私もそう思う。
それについてはまた後日ゆっくりと。


でも若林の現実的というか、浮き足立ってない客観性は偉いよね。
きっと今の二人を取り巻く現象を誰よりも、たぶんアンチよりも冷めた目で見てると思う。


若林、テレビでは春日の影に隠れて、春日とその周辺を傍観して
いつか、今の状況をライブやラジオで毒付いて罵倒してください。笑
なんなら今度4月にやる「アメトーーク」の「じゃない方芸人」で今のうっぷんはらしてくれてもいんだけど。


おっと、映画感想できなくなった。汗
次回、映画感想。きっと。