感情のフェイント。

客が理不尽なことをしてきた。


ああこりゃ久々に顔に不快さがでるわ。とか思いながら、感情のままにまかせていたら


一部始終を観ていた違うお客さんが、すかさず庇って、しかも慰めてくれた。



ちょっ、ちょっと待ってくれ 汗



私は正直、とまどってしまった。
不快な感情が喉元くらいまで出かかっていたのに。
庇ってくれたうれしさで、不快な感情を出し切れない状態に陥ってしまった。



うわっやっべー、この不快さどうしようかな 汗



なんか、うれしさからきた冷静さが不快を奥にしまい込むのを
おいおい、それでいいのか?と問う自分がいる。
いや、いんだよ。そりゃいんだよ。だって助けてくれたのうれしかったもん。これで不快な感情と相殺だよ。
本当に、ありがたくて感謝の気持ちでいっぱいなのです。


ただ、相殺できなかったらしい。泣
不発に終った不快な感情を飲み込むタイミングを逃してしまったというか
できてしまった不快な感情を表にだし、爆発して成仏させたかったというか


なんつーかこう、胃もたれ確実なこの感じにちょっととまどってしまいました。 汗


不快な感情になったら、それが原動力になって目からビームとかでるようになりませんかね?
そしたらその相手にビーム浴びせるんだけどなぁ。


まったくもって意味不明でしょ?
そう、そうなんです。今、まさに私も、この感覚に意味不明な状態なんです。


多分、あの時の私はいつにも増して目が死んでたろうなぁ 汗


いやもう30も半ばでいい加減めんどくさい。泣



とりあえず、そう思って甘いものを大量摂取。