だぁ〜らだぁ〜ら〜やる気しねぇ〜。(と思うだけで大汗)

気温が上がると一気に体力と気力がダウンする 汗


昨日、同僚さん(43歳 主婦 お笑いに疎い)が私に
「あの、はんにゃのゲームは何がおもしろいの?」言ってきた。
「ズグダンズンブングンゲーム」のことだな。
ちなみにわしも未だに声に出すと言えた試しが無い 汗


わし 「・・・・・それを私が説明したら、次観ておもしろいと思えるの?」


同僚さん 「う〜ん、意味がわかれば楽しめるのかなって思って」


わし 「いやぁそうか、そういう問題なのか 汗」


同僚さん 「人気あるでしょう?それやってたらキャーとか歓声あがるし」


わし 「でも、K(同僚)さんは観ても面白くないんでしょう?」


同僚さん 「面白くないというか、よくわかんないんだよねルールとか」


わし 「ルールかぁ・・・・ルールはたぶんないと思うんだよな。汗
    ってか、『よくわかんない』がKさんのあのネタの印象でいいんじゃない?」


同僚さん 「私はお笑いがわかんないってこと?」


わし 「そうじゃなくて、人それぞれ好みの問題ってこと」


同僚さん 「○○(わし)さんはあれ観てどう思うの?」


わし 「私も『あ〜、やってんなぁ』くらいの感じで特におもしろいとは思わんよ。
    でも、10代の頃に観たらたぶんはまったと思う」


同僚さん 「今はなんではまらないの?」


わし 「単純にお笑いの好みが変わったんじゃないかな?『もう箸が転んでも笑えない』年になったというか」


同僚さん 「あのゲームは『箸』なんだ?」


わし 「私にはね。そんな感じ。金田の変な動きや妙にリズムやテンポがよかったりとか
    ルールが決まってない適度ないい加減さとか観てると、10代の私なら
    『なんかよくわかんないけど楽しそう、仲間に入って一緒にやりたい』とか思ってあのダンス覚えると思う。
    なんつーか『一緒に誰かと楽しみたい』という共感意識が働くネタだなって思う」


同僚さん 「うんうん」


わし 「箸も1人でいる時に転がってもそんなにおもしろくないんじゃないのかな?
    大勢居る中で、無意味に転がるから面白いというか。
    皆で盛り上がれる要素が『転がる箸』にあって、あのゲームにもあるんだと思うんだ。」


同僚さん 「そっかぁ〜、なんとなくわかった〜。ありがとぉ〜」


わし 「・・・・あれ?わかっちゃったの?そうかわかったんだ。よかったね 汗」



う〜ん、まさかズグダンズンブングンゲームをこんな風に語る時がくるとは。汗
それよりさ、お願いだから仕事覚えてくんねーかな。同僚さん。 泣


ちなみに、こないだブログで話題にした若林のことを気に入った同僚さんは
最近では若林の声を聞いただけでTVにでてるのがわかるくらいになったという。
それ聞いて「すごいですね」と言っときました。