試されてる‘09

職場の新人さんが「私お笑い大好きなんです。特に我が家の大ファンなんです!」と言ってきたので


私 「へぇ〜我が家好きなんだ。谷田部の野球拳の軽快さはいいよね」


新人さん 「谷田部の野球拳?なんですかそれ?」


私 「え?我が家のネタで坪倉が女装して、杉山と親子の設定で野球拳してるコント、知らない?」


新人さん 「そんなコントあるんですか?知らなかったです」


私 「あれ?オンバトでもやってたし、結構我が家では有名なネタだと思ったんだけど・・・」


新人さん 「我が家って『言わせないよ』以外のネタってあるんですか?」


私 「(ぼそっ)・・・・我が家。ファイト


つーか、よく私の前で「お笑い大好き」って言い切ったな 汗




キングオブコント、すごく楽しかった!
M-1に負けないくらい「トーナメント」としてのハラハラドキドキ感があったし、
それ以外での芸人同士のリラックスした掛け合いの遊びもあって「ショー」として観ても面白かった。


そういえば、M-1て第一回目からあんな緊張感ある厳粛な雰囲気だったっけ?
今回のキングオブコントのあの和やかさは明らかにM-1とは真逆の演出だったから、なんとなく思ってみた。
まぁ、M-1に至ってはあの緊張感の打破に醍醐味があるんだろうね。


ちなみに、去年の春日の「なきゃ立ってないですよ」は今でもかっこいいと思っている。
でも、今思えばあれは「パフォーマンス」というより「ハプニング」に近かったんだろうなぁ
若林からしてみたら、単なる「アクシデント」だったのかもしれないし 笑 


きっと春日は小さい頃「お家に帰るまでは遠足」をきちんと守っていた子だったのかもね。


あ、そだ。そろそろオードリーのDVD感想に入ろうかな。
つっても、こないだの消去のダメージから立ち直れてなんだけど。汗
もう消去された内容と同じことは言いたくないから、ちょっと脱線した感想になると思います。