いつか深夜で番組持ったらタイトルは「やるっきゃないと」で。


笑・神・降・臨サンドイッチマン 


チンピラコワモテ風男と、おとぼけおちょくり野郎が繰り広げるコント4本 


「引っ越し」そりゃ自転車移動なら軍手は落としやすいわな。笑 
常備してる毛布は、自転車に乗るときマント風にして乗ってほしい。
とりあえず、引っ越しマークになるくらいの力自慢なおっさんに会いたい。笑


「メガネ屋」 見た通りのメガネいじりが始まるのかと見せ掛けて、前髪ないのに前髪直し 笑
そこからお約束のメガネボケ、視力検査ボケを次々クリアしていき、最後のオチはまさかのただの悪口 笑
富澤メガネ姿が似合う〜。いい感じ。


「哀川調」 伊達が始終哀川翔のモノマネでVシネ俳優のコント。
あ〜これ好き。これ遊び心あるな〜。そうか、サンドはこんなのもできるんだ。
新人マネージャー富澤もボケ方が渋い 笑 
今回もでました「みやすのんき」の件は、酢豚のパイナップル的役割で
「好きな人だけ召し上がれ」って感じ。


「葬式屋」富澤はホントに不謹慎な役がよく似合うな。笑 
天然と見せかけて確信犯な感じがまたなんとも小憎らしい。
骨壷と棺おけのストラップ欲しい。100人の坊さんのお経ハモリも聞きたい。
ってか、オチが早口言葉っつーのがすごいよね。腹据てんなー



4本とも、誰が見てもわかりやすいあるあるネタの要所にマニアックな笑いを挟んでて隅々まで楽しめる。
伊達のこわもてな見た目をいじるボケとか、富澤のとぼけた聞き間違いとか
サンドのコントを数回見てればわかる「サンドといえば」のお馴染みな展開がニヤリって感じ。
つーか、サンドのネタにでてくるワードって、同世代の私にはツボに入り捲くりなんだよね。
NHKみやすのんきを紹介したってだけで笑えるわ。


でも今回みっけもんだったのは、伊達の哀川翔のモノマネの完成度の高さだな 笑