漫画50冊−ピザ=母さん、3枚もピザ注文しないでください 泣 赤字。


いやー漫画は何気に読んでるね。


借りる 


高橋留美子 「境界のRINNE」 4巻
りんねの親父ムカつくわ〜。もうダメ人間の権化じゃん。
つくづく、世知辛過ぎて子供向けではないような気がするのだが 汗
そんな中で十文字のアホさがかわいくて癒し系だわ。
そういや「らんま1/2」も九能ちゃんがダントツお気に入りキャラだったもんな〜
今も昔も好みは変わってないと知る 汗



CLAMP 「ツバサ」 1〜28巻
内容は主人公小狼が、想い人さくらの記憶の羽根を探しにいろんな所に行き、いろんなことをして羽根集めて
だんだん話が進むにつれ、自分たちでどうすることもできなくなってしまい
魔女に願い事を叶えて貰うのにどんどん「対価」を差し出して
収集できなくなった大風呂敷をなんでもありで収めた壮大なラブストーリー 汗
中盤からファイの生い立ちまではすっげーおもしろかったんだけど、最後の方はなんかもうよくわからんかった
主人公の助っ人、ファイと黒鋼の関係性にさぞかし腐女子は心擽られたんでしょうなー



仲村佳樹 「スキップ・ビート!」 25巻
未だにバレンタインの話 汗 
・・・蓮、人間だったんだねやっぱ 笑



樹なつみ 「ヴァム・ピーム」 5巻
ヴァムピーム同士の内争も一旦終了そろそろ佳境か?
一番の謎カンタレッラもこれから登場が多くなるのかな?
たぶん、笛吹が鍵なんだろうけどね。



宮本福助 「なごみさん」 1巻
強面親父のなごみさんが客を寄せ付けない喫茶店を始める話。
この作者、ほんとこういうかわいらしい親父描かせたら右に出るものいないな。
登場人物中年ばっかだけど、ほんわかした内容。



森薫 「乙嫁語り」 1,2巻  
「エマ」の作者だ。
内容は、遊牧民族に嫁いだ娘アミルと、8歳下の旦那カルルクの二人が
中央ユーラシアの文化や風俗を通して家族になろうとする話。
家具や民族衣装の装飾など、絵が細かくて見やすくてキレイだ。
主人公アミルがとても女性らしくてやわらかそうでかわいらしく、それでいて逞しさも兼ね備えて正にタイトルの乙嫁。
この若夫婦二人の距離感が徐々に縮まる過程が見ていてただただ微笑ましい。
それでいていろんな意味で肉食漫画。女の子が狩りをする姿は凛としてていいね。



藤井明美 「スィートミッション」 11巻 
あ、前の巻読んでないけどこれ最終巻か。まぁいいや。
ラブラブハッピーな終わり方でよかったよかった。



浦沢直樹 「ビリーバッド」 4巻 
あ。やっと一巻に出てきた主人公が再度登場した。
話が動くと俄然面白い。ふーん、ケネディ暗殺かぁ。



佐々木倫子 「チャンネルはそのまま!」 2巻 
一巻よりおもしろかったのは主人公があまりでしゃばらなかったからか?
ザ・業界って感じじゃなく地味に地方番組ってのがいいよね。



樋口橘 「学園アリス」 22巻
のばらちゃん良い子だわ〜。応援したくなっちゃう。笑
実はこの漫画を読んでて今までピクとも心動かされなかったんだけど
今回ののばらちゃんの健気さは泣けてきちゃった。
どうせだからこのまま一気に終盤に向けて突っ走って欲しい。



由貴香織里 「人形宮廷楽団」 5巻
なんか、チャチャッとラストやっつけた感じだったな 汗 もったいない。
でも収録された読みきりはラストでなるほどって思っておもしろかったな。
この人の漫画って終盤失速するパターンなのかしら?
絵柄は好きなんだけどなー



尾田栄一郎 「ONE PIECE」 58、59巻
これ、二冊まとめて借りたんだけど、大正解だった!もう怒涛の展開にページを捲る手が逸る逸る。
海賊王という夢と正義への信念と命と絆の大事さ、理屈で片付けられないそれぞれの思いが入り乱れて
これどうやって収集つけんだろとか思ったら、そうか、こうなったか。
ルフィやエース、白ひげの気持ちもさることながら私が一番グッときたのはルフィのじいちゃんガープの
「そのまま押さえておけ でなければサカズキを殺してしまう」という言葉
海軍側という立場と親心(じいちゃんだけど)が切なくて切なくて
思わず職場の休憩中に「おじいちゃーん!!」と叫びそうになっちゃった 汗
あと、本誌でも読んだけどやっぱシャンクスはかっこいいね
なにもんなんだろシャンクスは?まだ能力見せてないよね?
いやー非常に盛り上がった巻であった。 



田村由美 「7SEEDS」 18巻 
改めて各チームを比べると、夏のBチームが読者側に一番近くて共感できるんだよね
とくにナツは最初のうじうじ加減が見ててイライラしたけど
よく考えたら一巻でナツの反応や心境、現在おどおどしながらも
ゆっくり確実に成長している姿はとても自然体で人間らしい。
涼もまつりの言葉で何かを掴みかけてるし、救われるといいね。
やっぱ読むたび次巻が待ち遠しくなる漫画だわ。



買う


八木教広 「クレイモア」 18巻 
なんか、終わりの見えない地獄に読んでてくたくたになってしまう 汗
なによりどんどん無敵に近い程の強いキャラが現れるのに、それ以上の強さをプリシラが見せると
クレアの絶望が濃くなっていってホントに決着つくのか?って思ってしまうわ。
ラキ、捕まっちゃったね。ホントに佳境だ。



ゆうきまさみ 「鉄腕バーディー EVOLUTION」 5巻
中杉さんの意識がアンドロイドのオンディーヌに組み込まれてしまったんだけど
これが中身が中杉さんなもんだから、かわいくてかわいくて
あれはつとむも混乱しちゃうね。
つとむとバーディーのように自分が今どのような状態に置かれているのかも不安定なままで
記憶が交差しながらもアンディーヌの力を無意識に使ってしまってる中杉さんがせつないね。
最後レヴィが出てきて話が大きく動きそう。



山本直樹 「レッド」 4巻
いよいよ処刑開始。そこからは連合の動きというよりも個々の人間性が浮き彫りにされていく
人を殺す事により「萎縮」するものや暴力性や狂気性に「開花」するもの
追い込まれてもなおそこに執着し、守ろうとする姿は人間の理性の弱さと愚かさにしか見えない
やっぱ、この辺は20代の若者なんだよなぁー。青春群像劇。
今回結構待たされたような気がしたけど、次巻は今冬か。
しかし、今も昔も女は恐いなー。


話変わって、「24時間TV」ほとんど仕事で観る事できなかった。
それでもちらちらとはるな愛がマラソン走ってる姿観ては「完全に男じゃん」と言っていたけど 汗
聞いた話によると春日が海に飛び込んでフェードアウトしたっつって笑ったんだけど春日無事なのか? 汗 
そのまま海に還っちゃったらどおしよぉ〜
今までありがとう春日ぁ〜 笑