シュハキマセリじゃなく、シワスアセリ。

いやーっいやぁーっ!
ついに年末大残業祭が職場で始まってしまったわぁ〜〜〜っ!!! 泣 
きゃああああああ〜〜〜っ!! 汗


それより、「シワスアセリ」って妖怪の名前みたいですね。


つーこって、先に宣言しときますが
明日の「オードリーのANN」は残業の為きちんと聴けないと思うので感想は無理っぽいっす 汗
でももし、なんか書き込みたくなったらちょろっと載せます。
TV感想もいろいろ載せたいんだけど、どうかなぁ?
今日は職場で「検索ちゃん」をちょっと観た。設楽さん、春日へのナイスフォローありがとうございます! 笑
あ。M-1だけは今年いっぱいに感想載せます。


そだ。M-1前にこれだけは載せとくか。


「ヨルオシ」
普段は道内の珍しい人に取材していく平成ノブシコブシのローカル冠番組
今回、2週に渡ってノブコブM-1予選に密着。
でもこの番組、これで終わっちゃったのよぉ〜 汗 
残念。


1週目はノブコブM-1祈願ということで
番組で取材したUFOマニアのおっさんに宇宙のパワーが入ってるプレートを貰ったり
催眠カフェのマスターに暗示をかけてもらったりしてた。


2週目、準々決勝当日の二人の行動。


勝負前にギリギリまで自宅で寝て充電している吉村。
自宅のベットで「夕日を感じている」と真面目に話すのがなんかツボ 笑
M-1について』
M-1は大人になったらなかなか感じない空気
番組だとすべったり、ネタで悩んでも兄さん達が助けてくれる。
M-1はすべったら自分の責任、ウケたら自分の手柄、個の対決。
1年間がんばってもすべったら直にフィルター無しで(反応が)くる。
でも、皆ライバルだから誰も助けてくれない。敏感に戦う。だから恐い。


吉村が熱く語っている頃、徳井は一人カラオケ 笑 
人の歌のを聞くのが面倒だから1人カラオケするらしい。 
余裕を感じる徳井にスタッフが『緊張してないの?』と質問。
緊張はいつの日からかどんどんしなくなった。
あいつ(吉村)に自分が緊張してる姿を見せたらたぶんもっと(吉村が)緊張しちゃう。
間違った方向によく導いてくれたけど(笑)吉村がいなかったら芸人辞めていた。
間違った方向に一生懸命走ってたが故に紆余曲折を得てここにいる。
(だから)吉村なら大丈夫。


繊細な吉村とマイペースな徳井。
最後のネタあわせで吉村が緊張して中々練習も上手くいかない。
心配そうにするスタッフに徳井が「M-1、北海道でやればいいのにね。ホームだから」と言ってスタッフを和ませる。
出番が近づくにつれ、貧乏ゆすりをし始める吉村。緊張が伝わる。
覚悟を決めてステージへ。
ネタは完成度が高い自信作だったのだが、いつもどおりにできなかった。
結果、準々決勝は敗退。
でも、敗者復活という希望がある。


私、「登龍門インパクト」で観てから吉村の脇鳴らしがツボなんだよね。
あれって結構前だった気がするんだけど、あの兄ちゃんがまさか同郷だったとは。
と、北海道出身と知った時に思った 笑
最近、ノブコブはいろんなバラエティで体はったりどっかの民族尋ねたりとよく観かけるようになって
吉村だけでなく相方の徳井もちょっと独特の空気を持ってて面白いなと思うようになった。


深夜だろうがゴールデンだろうが、吉村はとにかく熱い男。
熱い故に思いが強すぎて突っ走ってしまうってのは、目的は違えど誰にでもあることだよね。
でも、吉村はそうやって突っ走って破天荒に振る舞うけど、いつだって目は真剣 笑
あの真剣さは観る度に「この人、お笑いが好きなんだなぁ」って思っちゃう。
徳井はそんな吉村の真剣さをちゃんとよくわかった上で柔軟に受け止めてんだなって思った。


私はM-1予選に行ったことも無いし、決勝をテレビで観るくらいだから
敢えて今までこういう芸人M-1密着みたいな番組を観てもスルーしてきたんだけど
M-1に懸ける思いの強さは、ファイナリストだろうが敗者復活組だろうがそんなの関係ないよね。
もうM-1終わっちゃうっていうのもあって。今回はブログに載せたくなっちゃった。


ノブコブだけじゃなく、M-1に関わる芸人全員、後悔の残らない漫才を思いっきりやってほしいなぁ。