さいぎーがぱーねー。

こないだ、得意先の人の友達が「タレント詐欺」にあっているという話になり、
その友達を口説いている男が、ある有名人と親友だといっていて、友達はその話を信じきってるらしい。
それ聞いてバカリズムの「俺とお前とブラットピット」が頭に浮かび「そんな奴ホントにいるんだ」と思った。


ってかさー、今「ひみつの嵐ちゃん」観てんだけど、吉高ちゃんかわいすぎてキュンキュンなんですけど。


んで、有名人と食事会をするからと、食事会費用と称してその友達にお金をせびっては
仕事が入ったやらリハが伸びたやらと延期するといって食事会がダメになるらしいのだが
有名人とまだ一度も会えてもいないのに、結局その友達は数十万のお金を出してると聞いて
思わず「金、だしたのかよ! 汗」と言ってしまった。
その男がホントに有名人と親友なら食事会するのに女にお金払わせる必要なくない?
ってか、私なら「てめーが払えよ」と吐き捨てるけど、友達、なぜ払うっ!? 汗
同僚さん  「その人、自分が騙されてると思いたく無いんじゃないですか?」
得意先さん  「まぁねー、その子美人で勉強できる子だったからね。プライドがそうさせるのかなぁ?」
私  「それ以前に女口説く道具に親友使う男なんか、ホントだとしても仲良くしたくないですよ」
得意先さん  「友達、下心だしちゃったんだね。 笑」
・・・・得意先さん、完全に友達の話おもしろがってる 汗


そんな得意先さんが私達に「騙されない自信ある?」と聞いてきたので
私  「例え目の前に本物がでてきても、『こいつは偽物だ』と信じることができないですね。実際、前にバナナマンのライブに行ってるにも関わらず、ライブ後に目の前でバナナマン見た時『あ、そっくりさんいる』と思いましたもん」
同僚さん  「さすがにそれは『バナナマンだーっ!』って素直に喜ぼうよ 汗」
私  「私の猜疑心は今までの人生で生きてく為に自然と培った天然モンなんです」
得意先さん  「●○(私)さんと私の友達を足したら丁度いい感じになりそうだね。なんか、ごめんね 汗」
と、得意先さんに苦い顔をされてしまった。


こっちこそ、すまんな。
 

吉高ちゃん、人飼いたいのかー。飼われたいなー 悦